VORTEX 超低落差型水力発電システム
小水力発電システムは一般河川や農業用水などに流れる水のエネルギーを利用し、
水車を回すことで発電する小水力発電です。
地域の事業創出効果や資産の有効活用など、多くの地域活性化効果が見込まれる発電方法です。
弊社はVORTEXシステムをはじめ、発電場所に合った発電方法をご提案します。
VORTEX~呼吸する発電機~
VORTEXは、コミュニティ単位での地産地消を前提に設計されており、災害時の避難場所の電気を十分に賄うだけの発電量があります。渦の力で水に空気を取り入れるので曝気効果が高く、水棲生物に好影響を与えます。
開発者ツォットロータラー氏により、元は庭の池の水質改善を目的として考案されました。エネルギーとエコロジーの両面に優れる弊社のVORTEXは、エコ先進国であるヨーロッパ各国・各地域に進出しています。
特徴
- 流体力学に基づいて開発、自然な渦を利用して池の水質浄化システムから進化した発電機
- 渦の力で水に空気を取り入れ、水棲生物に好影響を与える
- 発電機前後の圧力差が小さく、魚道もあるため、魚にやさしい
- ユニークな見た目は人々の環境への関心を高める
その他小水力発電 導入事例
設置場所:関東某所水車の形式:ペルトン水車
最大出力:199kW |
流量:160L/0 |
落差:150m |
VORTEX 超低落差型水力発電システム 資料のご紹介
VORTEX超低落差型水力発電システムの製品概要をまとめた資料です。機器の基本構造や従来型水車との比較などをご紹介しています。製品の導入をご検討の方にお勧めです。
資料は下記「カタログダウンロードサービス」からご覧いただけます。